3/22　晴れる屋　でらエクスプレス名古屋（４）（結果編）

ようやく結果編。

デッキ画像は再掲。

R1　UGR
×○○
G1
戦いの柱に層雲歩みが付いて３点ずつ刻まれて負け。
G2,3は忘れた。もっと早く結果を書くようにしよう。

R2　WU
○××
G1
残りライフ２対３でアスプに閃足の幻霊授与が通って勝ち。
G2
飛行が止まらず負け直行。
G3
こちら深海の催眠術師、相手が蒸気の精＋アクロスの空護衛withヘリオッドの選抜。
なかなか土地が伸びない中４点ずつ刻まれる。
ライフ１０でようやく土地を引き込んだところでネシアンの狩猟者召喚、次のコンバットで航海の終わりを空護衛に撃ち、場に戻ってきたところで返しに１点の空掃きで流す。
が、しかし、直後に相手のオレスコスの太陽導きに空竪琴が付いて１１からライフが減らない。
その後相手が形態の職工、こちらが閃足の幻霊を追加してようやく１点ずつ削れるようになったものの中々遠い。
お互いにクリーチャーを引き込みたいところで墓荒らし蜘蛛をトップ、これが通り打点が３点に上がる。

さて、状況を整理すると、
こちらはライフ６、場は狩猟者、閃足、蜘蛛、催眠術師の４枚
相手はライフ１０、場は形態の職工と太陽追い＋空竪琴

ハンドは忘れたものの、催眠術師は形態の職工のパワーを下げているため、ブロッカーを残しながら刻んで安定して勝ちにもっていけるかな、というところでナイレアの信奉者をトップ。

ライフゲイン＋3/3というブロッカーを引いたので、１枚ブロッカーに残すか迷ったものの、１パンでは死なないだろうとフルパンチで相手が残りライフ５。
第２メインで信奉者を着地させようとしたところ、相手が今まで抱えてた無効化で弾かれ。
返しのターン、戦識の武勇で5/5のケンタウルスになった職工と太陽追いアタックで負け。

＜反省＞
追加ターンにもなってないのに急ぎすぎた。到達の蜘蛛もいたので、ブロッカー残しつつゆっくり刻んでいけば勝算は十分だった。本大会最大のやらかし。

R3　RU
×○○
G1
お互いゆっくりしたスタート、相手の初手がファラガックスの巨人で５点ダメージを貰う。
黄金の木立ちの蛇を出して４点ゲイン。そして再び巨人に５点。ブロッカーを海神の復讐で
どかされて負け。
G2,G3
土地事故、色事故な相手にこちらは２戦とも順調に回って勝ち。

R4 BGR
○○
たぶんR1
荒野の収穫者に捕海を撃って、再着地したフルタップの隙に空想の元型でアスプとかが飛んで勝ち。


R5 BG⇒WU
○×○
G1
ナイレアの使者が付いて10/10になったスコラ谷の災いを航海の終わりで戻して勝ち。
G2
2R連続で荒野の収穫者。今度はこちらが止まり、相手の絶望の偽母がとめられずに負け。
G3
相手が青白にデッキチェンジ。
軽量クリーチャーから高巣の崇拝者と展開される。
こちらは（何故か）サイドインしていたアクロスの木馬の兵士トークンで崇拝者をブロックしつつ黄金の木立の蛇（7/7！）、定命の者の宿敵で地上の打点は十分。
相手に更に羽撃王が追加されたので、空想の元型でライフ１４あたりで止まるかなと思ったら海神の復讐が飛んでくる。
このターンは貯まってた兵士トークンで耐えて（ライフ１４＞９）、空想の元型を出して更にトークンでチャンプ（ライフ９＞５）、ここでようやく蛇、宿敵と戦線に復活して相手が止まり、
除去を引かれる前に怪物化した宿敵が押しつぶして勝ち。この日一番熱いマッチだった。

R6　WUG　強い人　下当たりでIDならず
××
G1
こちら先手で初手ネシアンの狩猟者、あちらはアクロスの空護衛に液態化とヘリオッドの選抜がついて3/5飛行。土地が詰まってたこともあり早めに航海の終わりを撃つものの解消されて占術される。殴られるたびに占術されているので質の差が激しくなり。
墓荒らし蜘蛛を出すもタッサの二又槍、3/4飛行が追加され止まらず、最後は波使いまで見えて終了。

G2
蒸気の精にナイレアの試練をつけてビートするプランが、今わの際で飛ばされる。
その後はキオーラが最速奥義に到達してGG。

何でこんなデッキと最後にあたるのか…。
強い人に強いデッキを与えてはいけません。勝ち目が無い。
PTQでも同じ目にあったけど。

というわけで結果編は４－２で終了。
次回、＜反省編＞…あるのか？