テーロスシールドにおける＜＜セテッサの誓約者＞＞他、超雑感

昔格ゲーをやっていた頃、
「使われた感じた強さ、使った弱さじゃなく、使って感じた強さ、使われた弱さに価値がある」
という言葉を聞き、なるほどなあと思っていたわけですが、セテッサの誓約者はどうも使われると嫌な感じで、使うとあまり強くないという困ったクリーチャー。
世間一般では割と使われている感を受けるので何か捉え損ねている部分があるのだろうと思う。

構築に問題があると言われればそれまでなんですが。

赤緑ビートなんかを試してみたりもしたけど、やはりサイズが足りないと感じることが多い。
１回誘発してネシアンの狩猟者相当というのがどうにも物足りない。
P/Tのどちらかが後１あれば間違いなく強かった。

後、ダブルシンボルが（スペックに対して）辛い。
なんで天馬の乗り手は１回誘発で3/3飛行なのに、セテッサの誓約者はバニラなのかと。

○他雑感羅列
・そもそも神々の軍勢が色拘束が厳しくて辛い。
ケンタウルスの武芸者、ブリマーズの尖兵あたりダブルシンボル２マナで適正ターンにでないと弱い。
密集軍の指揮者は多少遅れようが仕事するケースが多いのに。

・窒息死も同様で押されてる状況でトップして嬉しくないのが。ダブルシンボルだから黒濃くないと序盤から構えられない。が、生物弱いから黒濃いと苦しい。
剥離の方が信頼できる気がする。

・スフィンクスの信奉者は3/3でも良かったんじゃないか。５マナだし。

・閃足の幻霊より液態化を取った方が大体の場合仕事するんじゃないか。

・２マナ2/1が結構仕事をする。その分１点火力の価値が上がった。
でもニクス生まれの狼は足りない感じがするのはなんでだろう。授与しないでもある程度のスペックがあることを求めてるのか。

・元型間のカードパワー差が。　青≧白＞＞黒＞赤＞＞緑　かな？
白は通常戦闘で強いけど、青は突然死する危険があって怖い。

・インスタントのエンチャント破壊の価値が上がった
個人的には主に元型のせい。あと軍勢の神がゼナゴス以外顕現しないと残念なせい。
ソーサリータイミングで追放するより、インスタントタイミングで破壊できるほうが勝手がいい。霊気のほころびは別格。対抗色の小神でまた変わりそう。

・どうも撤回のらせんがクリーチャー以外もバウンスできることを忘れる。
よく計算に入ってない。

・マナ立ててコンバット入るより、安全確認が大事なときがある
フルアタックで１点通して火力２枚で勝ちと思ったら解消されるとか。
第２メインでナイレアの信奉者着地させて勝ちと思ったら無効化されるとか。
カウンターが脳内に入ってない。

・神託者の眼識が楽しい。エンドに起動してるだけで幸せ。

・神々の思し召しが見えている相手に牙海岸のセイレーンを出そうとしてはいけない。
火花の衝撃と恭しき狩人も同様。

・トロモクラティスは「全ての」クリーチャー。「ブロック可能な全ての」ではない。
蒸気の精とかいるとブロックできない。

・乳白色のユニコーンは入れるのに、霊体のヤギ角を入れないのは間違ってた。
３マナで好きな色１マナ出るのは同じ。


思いついた端から書いてみて、全く纏まってないけどとりあえず記事に。
書いてみてビートが判ってない感が高まった。文字にすることも重要だ。要精進。

この環境のシールドもう出ないけど。JOUに期待。